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バレエ伴奏者の歴史 19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々

音楽之友社
2,200 円
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商品情報

【商品説明】

美しき音楽に合わせ流麗に舞うバレエ・ダンサーたち――観る者を魅了する華やかな舞台からはその存在すら感じることはできないが、ダンスと音楽という別々の芸術形態を繋ぐ極めて重要な役割を果たしているのが、バレエ伴奏者である。
今でこそ“バレエ・ピアニスト”専門クラスを設ける音楽大学も増えその存在が知られるようになってきたが、19世紀以前のバレエ伴奏は“弦楽器”で行われていた事実を知る人は少ない。職業として確立しはじめた19世紀パリ・オペラ座のバレエ伴奏者たちの活動や役割などを明らかにしながら歴史を辿り、“陰の立役者”バレエ伴奏者に光を当てる。
世界最高峰のバレエ団パリ・オペラ座エトワールのマチアス・エイマンやリハーサル・ピアニストのミシェル・ディートラン、ウィーン国立歌劇場専属ピアニストの滝澤志野、新国立劇場プリンシパルの米沢唯・・・等々へのインタビューも実施。現在の育成事情や指導についても紹介する。

【商品詳細】

仕様四六判/224頁
JAN9784276250345
ISBN9784276250345
楽器書籍
編著監修永井玉藻 著

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