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女声合唱と小物打楽器のための かろやかな翼ある風の詩

カワイ出版
1,300 円
(税込 1,430 円)
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商品情報

【商品説明】

◇商品詳細情報

作曲:信長貴富
作詩:立原道造・ F.ヘルダーリン
A4判/28頁
グレード:中~上級
演奏時間=約7分30秒

単一の女声合唱作品。小物打楽器(Glass Harmonica, Tone Chimes, Wind Chime, Castanets (or Claves), Triangle, Tambourine, Tubular bell)は合唱団員によって演奏される。
この曲は和声的な展開ではなく、いくつかの限定された旋法の中で、パート間の旋律線のズレやリズムの変化によって紡ぎ出される音楽で、透明感のある響きが特徴的である。
立原道造のテキストのヘルダーリンの「運命の歌」の一節(ドイツ語)が挿入されている。

1 かろやかな翼ある風の歌 (7’30")

<まえがき>
「女声合唱とおんきごう」から二度目の委嘱をお受けして作曲したのが本作です。前作《なみだうた》のようなオーソドックスな「曲集」のスタイルにはこだわらず、単一楽章で一貫した時間の流れを持った作品にしてみたいというのが今回の作曲の糸口でした。
そうしてテキストとして立原道造(1914~1939)の物語「かろやかな翼ある風の歌」を選ぶに至りました。詩の形式に沿って作曲するという発想からの解放を可能にし、且つ、委嘱団体の透明な音色に相応しい題材であると判断したからです。ちょうど初演の年が立原道造の生誕100年にあたることもテキストの選択に必然性を与えました。
物語の要旨をひとことで言えば、風に憧れる青年のメルヘンということになりましょうか。その世界観は軽井沢を舞台とした立原の代表的な詩群に見られる心象と共通しています。作曲にあたっては、立原の憧れた風景を音画的に形にすることに専念し、物語の展開には触れないことにしました。そのため作曲に使用した言葉は物語冒頭のごく一部となっています。
そのほかに歌詞としてドイツの詩人F・ヘルダーリン(1770~1843)の詩「ヒュペーリオンの運命の歌」の一部も原語で使用しています。立原の文中に固有名詞が登場することが根拠です。(立原文中の表記は「ヘルデルリーン」。)突如として現れるドイツ語の響きは、日常から非日常(憧れの世界)への飛躍のように感じられるかも知れません。
今回の曲では、異次元のような空間を演出するためにいくつかの小物打楽器を使用しています。それらの響きとア・カペラの女声合唱がどのように影響し合うかということも、作曲上の重要な関心事でした。
これまでの私の作品では、ハーモニーの展開で言葉の内容を表していくという作風が多かったのですが、本作はそれとは異なり、いくつかの旋法に限定した中で、パート間の旋律線のズレやリズム法の変化によって時間を構成していく方法を採りました。(ドイツ語の部分でのみ和声的な展開を見せます。)いわゆる現代音楽のような難解さはありませんが、オーソドックスな合唱曲とは別の新たな視野を持って作曲に臨んだつもりです。

信長貴富

【収録曲】

  • かろやかな翼ある風の詩
  •     作詞:立原道造・ F.ヘルダーリン 作曲:

【商品詳細】

JAN4962864917602

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