【商品説明】
●チェロの本 歴史-名曲-名演奏家 カウリング著 三木敬之訳
まえがき,
第1章 楽器:チェロの構造:チェロの音の物理的性貿:初期のチェロ製作者;チェロの変菰;変遷と改良;
アントニオ・ストラディヴァリ以降の試み;弓,
第2章 チェロ発展の初期:16世紀初頭から1556年まで:ジャンプ・ド・フエールの音楽
理論;16世紀におけるチェロの使用とその勢力の台頭;17世紀:チェロに関する名
称の問題;チェロの大きさと調弦;通奏低音の演奏:17世紀の室内楽;オーケストラ
音楽:教会音楽における役割;最初のチェロの名手の出現18世紀:チェロ愛好家の他国
への広がり;フランスにおけるガンバとの闘い;パトロン体制の終局;18世紀にお
けるチェロの使用:チェロの教則本とその増加,
第3章 チェロの作品:厳も初期の作品;1750年までの18世紀の通奏低音ソナタ;バッハの無伴奏チェロ組曲;初期の協
奏曲;1750年から1800年までの通奏低音ソナタ;ペートーヴェンへの推移:前古典
派のアドリピトゥムあるいはオブリガート付きピアノ・ソナタ;ベートーヴェン;
ベートーヴェンと同時代の人ぴと;19世紀ロマン派の作品;20世紀,1960年までの作品,
第4章 20世紀の名チェリストたち,
第5章 結諭と感想,
第6章 結び:1953,
注,
付録A:通奏低音つきソナタ;イタリア・バロックの作曲家,
付録B:演奏に役立つチェロとピアノのための簡単な作品表,
付録C:バロック・チェロ,
参考,
文献索引