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ビートルズ 創造の多面体

アルテスパブリッシング
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商品情報

【商品説明】

彼らはなぜ史上最高のバンドとなったのか?
なぜ今も世界を自由で豊かにしているのか?

4人の創作プロセスをたどって発想の源泉に迫る!
先駆的なクリエイティヴィティとその現代的意義を
多角的に解き明かす書き下ろしビートルズ論!

英リヴァプールで誕生したビートルズがデビュー・シングル
〈ラヴ・ミー・ドゥ〉をリリースしてからちょうど60年。
今年は長編ドキュメンタリー映画『Get Back』も公開され、
彼らの音楽が放つ普遍的な魅力にあらためて注目が集まっています。

60~70年代の文化や社会、メディアとの相互作用のなかで、
彼らは何を感じ、何を求め、何をなしたのか?
斬新な作曲技法も多彩な観点とあらたな手法であざやかに分析!
若いリスナーをいまなお獲得しつづけるビートルズの
新しさと創造性、現代における意味を多角的に解き明かします。

戦後社会の文化論、メディア論、消費社会論としても読み応え十分、
音楽と社会を総合的にとらえた本格派ビートルズ論の登場です!

豊富なコード譜例と音楽用語集も掲載!

◎本書「はじめに」より
──ビートルズの音楽を分析的に語るということは、楽曲にあらわれる音の選択を解明しながら、そこにどのような美的基準や問題意識があったかを読み解く過程になります。その選択や方法は、必ずしも彼ら自身が、言語化した上で意識してはいないものでしょう。しかし、むしろ本書では、その言語化されていない部分にこそ迫りたいと考えています。

──資料と楽曲にあたり、点と点をつないで線を結ぶ。複数の線は、やがて面となり、多方向へと光を放つビートルズという多面体の姿があらわれてくる。その過程を読者とともに楽しみたいと思っています。

◎目次
はじめに
第1章 戦後社会とビートルズの誕生
第2章 ロックンロールとポップス感覚
第3章 寂しいビートルズ
第4章 メディア化する社会とリアリティのありか
第5章 協調と競争──作曲技法の進化
第6章 アートとサイケデリック──意識の拡大
第7章 世界の再定義
第8章 ビートルズとは何だったのか
あとがき

主要参考資料
音楽用語集
付録
曲名索引
アルバム・映画名索引
人名索引

◎著者プロフィール
高山 博(たかやま・ひろし)
作曲家/著述家 Composer / Writer
大阪出身。学生時代よりバンド活動を始め、関西ライブシーンで活躍。大阪芸術大学に進学し、クラシックの作曲及び、日本やアジア音楽を中心とした民俗音楽学、大型モジュラー・シンセサイザーを使った電子音楽の技法を、学外でジャズピアノおよびジャズ理論を学ぶ。
卒業後すぐに作編曲家として仕事を始め、NHK銀河テレビ小説『妻』、テレビ朝日『題名のない音楽会』(出演)、日本・インドネシア合同舞台作品『ボロブドゥールの嵐』、香川県芸術祭『南風の祭礼』、自らのバンドCharismaのアルバム『邂逅』(キングレコード)の他、『W.I.N.S』W.I.N.S.(ビクターエンタテインメント)、『Super-Nova』KoKoo(キングレコード)などに多数の楽曲を提供。
並行してDAWやシンセサイザーなどのテクニカルな解説、作曲や編曲理論、音楽や映画批評などを雑誌等に寄稿。著書も数多く、おもなものに『ビートルズの作曲法』、『ポピュラー音楽作曲のための旋律法』(いずれもリットーミュージック)がある。
近年は後進の指導にも注力し、個人レッスンのほか、東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師、東京工芸大学アニメーション専攻非常勤講師、美学校作曲講座講師をつとめる。

【商品詳細】

JAN9784865592665
ISBN9784865592665
楽器書籍
編著監修高山博[著]

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