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吹奏楽

ほら吹き男爵の冒険: スコアとパート譜セット

Adventures of Baron Munchausen, The: Score & Parts

アッペルモント, Bert
APPERMONT, Bert
De Haske Muziekuitgave Bv.
36,800 円
(税込 40,480 円)
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※在庫状況によっては、納期がかかる場合がございますのでご了承下さい。※

商品情報

【商品説明】

出版社 Beriato Music

ベルギーの作曲家アッペルモントは《ガリヴァー旅行記》、《ノアの箱船》など、よく知られた物語や伝説を題材にした作品を多く書いているが、この新作もその系統に属する。『ほら吹き男爵の冒険』は、実在したドイツの貴族ミュンハウゼン男爵カール・フリードリヒ・ヒエロニュムス(1720-1797)が、自身の冒険潭として語ったとされるほら話を原型とする物語。18世紀から19世紀にかけてヨーロッパ各地の作家たちによって加筆/翻訳され、特に子ども向けに翻案されたものは今日でも広く愛読されている。アッペルモントはこの物語の中から4つのエピソードを選び出し、4つの場面からなる組曲に仕立て上げた。音楽はストーリーをそのまま追うのではなく、各場面特有の雰囲気にインスピレーションを得て作られているが、それでも十分に描写的。以下に、それぞれのエピソードと音楽の内容を簡単に紹介する。

1. 馬(The Horse):冬のロシアを旅した男爵は、吹雪の中、馬を杭につないで野宿。彼が目を覚ました時、雪は融けてなくなり、馬は、と言えば教会の屋根の尖塔につながれてぶらぶら揺れていた。それほど雪が深く積もっていたとは......。
--広々とした気分の序奏に続くのんびりとした主題は「男爵のテーマ」だろう。馬に乗っての気楽な旅、といった雰囲気。一定しない拍子と調子っ外れの和声がユーモラスだ。

2. 大砲(Cannonball):戦争に参加した男爵は、包囲した町の偵察のために大砲の弾丸に乗って空を飛ぶ。偵察を終えた彼は、今度は敵が発射した大砲の弾丸にさっと乗り替え、無事に帰還。
--緊張感漂うミステリアスな導入部と、「行け、行け」気分のプレストの主部との対照が面白い。後半はどんどんテンポが速くなり、息もつかせぬ展開に。

3. 月世界探検(Flight to the Moon):男爵は暴風に巻き込まれて空を飛ぶ船に乗って月へ行き、そこでさまざまな不思議な生き物と出会う。
--浮遊するような感覚の、ゆったりとした8分の6拍子の音楽。

4. 地底の冒険(Journey through the Earth):男爵はシチリアの活火山エトナの火口に飛び込み、地底にたどり着く。そこで火と鍛冶の神ブルカーンの不興を買って底なし井戸へ投げ込まれ、我に返ると太平洋上に浮かんでいた。
--いかにも「冒険」といった雰囲気の、オスティナート・リズムに導かれた力強い音楽が発展し、やがて作品冒頭の序奏と「男爵のテーマ」が回帰する。めでたく大団円、と思いきや、最後は拍子抜けするようなトライアングルの一撃で幕。

やさしくはないが、技術的にも音楽的にも複雑さはなく、中学生から一般のバンドまでおすすめできる内容。コンサートでは聴衆に喜ばれるに違いない。フルート、ホルン、打楽器が活躍する場面が多く、トランペットは1番パートのみ少々負担が大きい。編成は大きいものの、35人程度で演奏に大きな支障はないだろう。
(解説: 後藤洋)

【商品詳細】

商品番号GYW00065597
作曲者APPERMONT, Bert
原題Adventures of Baron Munchausen, The: Score & Parts
出版社De Haske Muziekuitgave Bv.
楽器吹奏楽

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